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Bossa Nova
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2020/08/08
「エスターテ(Estate)」を聴く夏
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《「あの頃のジャズ」を読む》 はまだ連載途中なのだが、昔のことをあれこれ思い出しながら書いているうちに、イントロ部分が予想外にどんどん長くなってしまい、まだ本論(?)の入り口に辿り着いたばかりだ。コロナと長雨で史上最悪となった鬱陶しい梅雨がやっと明けたことだし、<interlud...
2017/05/15
Bossa Nova(番外編): ボサノヴァ・コニッツ
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ボサノヴァ特集(?)の最後を飾るのは、やや好事家向けになるがジャズ・アルトサックス奏者リー・コニッツのボサノヴァだ。コニッツはブラジル音楽、とりわけアントニオ・カルロス・ジョビンのファンだったが、同業者のスタン・ゲッツが19 60 年代初めにテナーでボサノヴァを取り...
2017/05/12
Bossa Nova #4:バーデン・パウエル
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いわゆる穏やかなボサノヴァとは対極にあるのが、ギタリストのバーデン・パウエル Baden Powell (1937-2000) の音楽だ。ここに挙げた 邦題「黒いオルフェーベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター」というCD は、 1960 年代に演奏された バーデンの 代表曲を...
2017/05/09
Bossa Nova #3:ジャズ・ボッサ
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ジャズ・ボッサ系のインストものと言えば、やはりギターを中心にしたアルバムを聴くことが多いが、唯一の例外が、毎年夏になると聴いている、ストリングスの入ったアントニオ・カルロス・ジョビン Antonio Carlos Jobim (1927-94) の「波 Wave 」(1...
2017/05/06
Bossa Nova #2:ジョアン・ジルベルト
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アントニオ・カルロス・ジョビンと並んで、ジョアン・ジルベルト Jo ão Gilberto (1931-) はボサノヴァそのものだ。というか歌のボサノヴァとはジョアン・ジルベルトのことだ、と言ってもいいくらいだ。「ジョアン・ジルベルトの伝説」 (1990 World Pac...
2017/05/03
Bossa Nova #1:女性ヴォーカル
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春が終わり、初夏になるとボサノヴァを聴きたくなる。 そこで小野リサのコンサートに出かけた。これまでライヴを聞き逃してきたのでCDで しか聞いたことがなく、「生」の小野リサは初めてだ。聞けば来年はデビュー 30 周年になるのだそうだ。自分の中ではずっとデビュー当時の彼女しかイ...
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